卒園です [こども]
下の子、suが今日無事に卒園式を終えました。
rinの時から通算5年の幼稚園生活もこれで終わりです。
ホッとしたような、寂しいような
昨日は最後のバス通園
最後の週はネコバスでした
これから入学式までの約3週間、やることいっぱいです。
作り物に名前の付け替え、rinの時にやってるからある程度はわかるけど、
やっぱり大変だなぁ
大作は入学式に着るスーツ
rinのときのは地味だとダンナからクレームがきたので、今回は頑張ります
rinの時から通算5年の幼稚園生活もこれで終わりです。
ホッとしたような、寂しいような
昨日は最後のバス通園
最後の週はネコバスでした
これから入学式までの約3週間、やることいっぱいです。
作り物に名前の付け替え、rinの時にやってるからある程度はわかるけど、
やっぱり大変だなぁ
大作は入学式に着るスーツ
rinのときのは地味だとダンナからクレームがきたので、今回は頑張ります
「あきらめない!アトピーとどう向き合うか」 [こども]
インフルエンザが我が家にもやってきました
suからrinにうつり、私もインフルではなかったけど発熱しました
かわるがわるだったので、今日からやっといつも通りです
1月28日にモニターをしている「園児とママの情報誌あんふぁん」で
「あきらめない!アトピーとどう向き合うか」
主催:内外薬品株式会社 後援:毎日新聞社
というシンポジウムに参加させていただきました。
下の娘、SUはアトピーがあって
ここ1年半ほど、定期的に皮膚科に通っています。
良くなったり悪くなったり、
夏にはとびひや水いぼと他の疾患もあって
「いつになったら良くなるんだろう」という
暗いトンネルから抜けられない感覚でいました。
そんな中でのこのシンポジウムの参加は
少し気持ちを軽くしてくれたような気がします。
講演には高松市民病院小児科診療部長の渡辺俊之先生、
アナウンサーの関根友実さん。
こちらの写真は講演終了後の写真です。
まず高松先生の講演では先生の治療法などのお話がありました。
先生の場合は基本的にはステロイド剤や免疫抑制剤を使わない方針だそうです。
ただ単に脱ステロイドというわけではなく、
必要に応じて使いながら最終的に使わなくてもいい状態にするということ。
先生が開発したダイアフラジンA軟膏も治療に使っているそうです。
http://www.naigai-ph.co.jp/special/diafrajin/
治療の基本は発症と悪化因子の検索と対策・スキンケア・薬物療法
悪化因子になる汗や乾燥、ストレスなどは取り除く。
スキンケアは皮膚の清潔・保護保湿・掻かない工夫が大事。
薬物(ステロイド剤、免疫抑制剤など)は状態に応じて適切に使う
最終ゴールは「スキンケアにより薬物療法を必要としない状態を維持すること」
これがなかなかうまくいかないんですよね
時々辛くなってくるときがある。
でも一番ツライのはsuなんですよね
反省
関根さんのお話のテーマは
「私のアトピー歴~生きるということは諦めないということ」
小さい頃に麻疹にかかった事からとびひになり、
そこがアトピーの始まりになったそうです。
小さい頃はアトピーが酷くていじめられたりしたそうですが、
お母様の一言で気持ちの切り替えが出来たとか。
「あたしは何でこんな(アトピー)やねん」といったとき、
「それ(アトピー)はあんたの個性や」と。
ちょっと考えてしまいます。
suもどうしてアトピーなんだろうって考えるのかな、って。
私も関根さんのお母様のようにどーんと構えて、
アトピーと付きあっていけるのかな、って。
この日戴いた資料の中に渡辺先生が作った
「お母さんギュッしてあげて」という冊子がありました。
先生のお話の中にもあったのですが、内容は
お母さんの不安がこどもに伝染する
「掻いちゃダメ!」はダメ・・・など
先生はこどもに掻くのを止めさせるのはムリだと。
痒いなら掻いてもいい。皮膚が傷付かないようにすればいい。
これはびっくりでした。
掻かなければ治る、という気持ちがあるので
どうしても言ってしまう「掻いちゃダメ!」
こどもも痒くてツライ
そんな時はギュッと抱きしめてあげると、こどもも気持ちが落ち着く
きっとそうすることでお母さんも気持ちが落ち着くのかも知れません
先生が開発した内外薬品のダイアフラジン
会場の外に展示してありました。
石鹸、軟膏、保護保湿クリーム、スキンケアシート
気になったのはスキンケアシート
ウェットシート状の汗拭きシートなので、
汗で痒くなったときにイイかな
こちらの石鹸
早速使ってみたのですがよかった!
泡立てネットを使うともこもことしっかりした泡ができ、
よく泡立つし泡切れもいいし。
しばらくお世話になりそうです。
「アトピーは痒みとの戦い」
suも良く掻いてます。
関根さんも痒くなった時には違う事をして痒みを紛わすのだそう。
そうやってうまく付き合っていくのが大事なんでしょうね。
私も掻くことに神経質にならずにsuと一緒に、
アトピーと付き合っていかなければいけないと感じました
いろいろ本などで読むよりじかに話が聴けるのは、
そうないので今回参加出来て本当によかったです。
渡辺先生、関根さん、あんふぁん編集部さん
ありがとうございました
suからrinにうつり、私もインフルではなかったけど発熱しました
かわるがわるだったので、今日からやっといつも通りです
1月28日にモニターをしている「園児とママの情報誌あんふぁん」で
「あきらめない!アトピーとどう向き合うか」
主催:内外薬品株式会社 後援:毎日新聞社
というシンポジウムに参加させていただきました。
下の娘、SUはアトピーがあって
ここ1年半ほど、定期的に皮膚科に通っています。
良くなったり悪くなったり、
夏にはとびひや水いぼと他の疾患もあって
「いつになったら良くなるんだろう」という
暗いトンネルから抜けられない感覚でいました。
そんな中でのこのシンポジウムの参加は
少し気持ちを軽くしてくれたような気がします。
講演には高松市民病院小児科診療部長の渡辺俊之先生、
アナウンサーの関根友実さん。
こちらの写真は講演終了後の写真です。
まず高松先生の講演では先生の治療法などのお話がありました。
先生の場合は基本的にはステロイド剤や免疫抑制剤を使わない方針だそうです。
ただ単に脱ステロイドというわけではなく、
必要に応じて使いながら最終的に使わなくてもいい状態にするということ。
先生が開発したダイアフラジンA軟膏も治療に使っているそうです。
http://www.naigai-ph.co.jp/special/diafrajin/
治療の基本は発症と悪化因子の検索と対策・スキンケア・薬物療法
悪化因子になる汗や乾燥、ストレスなどは取り除く。
スキンケアは皮膚の清潔・保護保湿・掻かない工夫が大事。
薬物(ステロイド剤、免疫抑制剤など)は状態に応じて適切に使う
最終ゴールは「スキンケアにより薬物療法を必要としない状態を維持すること」
これがなかなかうまくいかないんですよね
時々辛くなってくるときがある。
でも一番ツライのはsuなんですよね
反省
関根さんのお話のテーマは
「私のアトピー歴~生きるということは諦めないということ」
小さい頃に麻疹にかかった事からとびひになり、
そこがアトピーの始まりになったそうです。
小さい頃はアトピーが酷くていじめられたりしたそうですが、
お母様の一言で気持ちの切り替えが出来たとか。
「あたしは何でこんな(アトピー)やねん」といったとき、
「それ(アトピー)はあんたの個性や」と。
ちょっと考えてしまいます。
suもどうしてアトピーなんだろうって考えるのかな、って。
私も関根さんのお母様のようにどーんと構えて、
アトピーと付きあっていけるのかな、って。
この日戴いた資料の中に渡辺先生が作った
「お母さんギュッしてあげて」という冊子がありました。
先生のお話の中にもあったのですが、内容は
お母さんの不安がこどもに伝染する
「掻いちゃダメ!」はダメ・・・など
先生はこどもに掻くのを止めさせるのはムリだと。
痒いなら掻いてもいい。皮膚が傷付かないようにすればいい。
これはびっくりでした。
掻かなければ治る、という気持ちがあるので
どうしても言ってしまう「掻いちゃダメ!」
こどもも痒くてツライ
そんな時はギュッと抱きしめてあげると、こどもも気持ちが落ち着く
きっとそうすることでお母さんも気持ちが落ち着くのかも知れません
先生が開発した内外薬品のダイアフラジン
会場の外に展示してありました。
石鹸、軟膏、保護保湿クリーム、スキンケアシート
気になったのはスキンケアシート
ウェットシート状の汗拭きシートなので、
汗で痒くなったときにイイかな
こちらの石鹸
早速使ってみたのですがよかった!
泡立てネットを使うともこもことしっかりした泡ができ、
よく泡立つし泡切れもいいし。
しばらくお世話になりそうです。
「アトピーは痒みとの戦い」
suも良く掻いてます。
関根さんも痒くなった時には違う事をして痒みを紛わすのだそう。
そうやってうまく付き合っていくのが大事なんでしょうね。
私も掻くことに神経質にならずにsuと一緒に、
アトピーと付き合っていかなければいけないと感じました
いろいろ本などで読むよりじかに話が聴けるのは、
そうないので今回参加出来て本当によかったです。
渡辺先生、関根さん、あんふぁん編集部さん
ありがとうございました
子供用ばねポーチと学校のお祭り [こども]
昨日はrinの学校のお祭りでした
お祭りと言っても参観&バザーって感じのもの
去年はPTAの役員をやってたので朝から忙しく写真撮ってました
今年はバザーのお手伝いのみだったので、rinの活動もゆっくり見れました
suもお姉ちゃんのクラスで製作中
rinのクラスは国語の教科書から、手作りおもちゃのお店を出していました
3グループが別のおもちゃを作ります
rinはくしゅっとボール牛乳パックを上から押すとボールが飛び出すおもちゃです
お友達にもお母さん達にも、丁寧に作り方を教えていました
suが作っているのはシュート棒
よく割り箸に長い紙が巻いてあって、前に振るとシュッと紙が飛び出すあれです
これを保護者が自由に参観し、終了後はバザー!
提供品や手作り品販売やゲームコーナーなど
そのため財布を持たせようとしたのですが、私物は落とされると困る
rinのだけじゃなくsuのも必要だし
と、いう訳で夜なべして作ったばねポーチ
suのは首から下げれるようにひも付きです
ばねポーチは作ったことなくて初めてでしたが、意外とスムーズに出来ました
内布つけちゃったし初めてにしては上出来
あたしっていつも自画自賛かも
私もゲームのお手伝いで忙しかったです
子供は子供で、お友達同士でいろいろ回るのが楽しいようで
rinもsuも一度も私のところには現れませんでした
台風接近で予定の時間より早く終わってしまいましたが
子供たちは楽しかったようです
来年はどんな発表・活動するのかな