「あきらめない!アトピーとどう向き合うか」 [こども]
インフルエンザが我が家にもやってきました
suからrinにうつり、私もインフルではなかったけど発熱しました
かわるがわるだったので、今日からやっといつも通りです
1月28日にモニターをしている「園児とママの情報誌あんふぁん」で
「あきらめない!アトピーとどう向き合うか」
主催:内外薬品株式会社 後援:毎日新聞社
というシンポジウムに参加させていただきました。
下の娘、SUはアトピーがあって
ここ1年半ほど、定期的に皮膚科に通っています。
良くなったり悪くなったり、
夏にはとびひや水いぼと他の疾患もあって
「いつになったら良くなるんだろう」という
暗いトンネルから抜けられない感覚でいました。
そんな中でのこのシンポジウムの参加は
少し気持ちを軽くしてくれたような気がします。
講演には高松市民病院小児科診療部長の渡辺俊之先生、
アナウンサーの関根友実さん。
こちらの写真は講演終了後の写真です。
まず高松先生の講演では先生の治療法などのお話がありました。
先生の場合は基本的にはステロイド剤や免疫抑制剤を使わない方針だそうです。
ただ単に脱ステロイドというわけではなく、
必要に応じて使いながら最終的に使わなくてもいい状態にするということ。
先生が開発したダイアフラジンA軟膏も治療に使っているそうです。
http://www.naigai-ph.co.jp/special/diafrajin/
治療の基本は発症と悪化因子の検索と対策・スキンケア・薬物療法
悪化因子になる汗や乾燥、ストレスなどは取り除く。
スキンケアは皮膚の清潔・保護保湿・掻かない工夫が大事。
薬物(ステロイド剤、免疫抑制剤など)は状態に応じて適切に使う
最終ゴールは「スキンケアにより薬物療法を必要としない状態を維持すること」
これがなかなかうまくいかないんですよね
時々辛くなってくるときがある。
でも一番ツライのはsuなんですよね
反省
関根さんのお話のテーマは
「私のアトピー歴~生きるということは諦めないということ」
小さい頃に麻疹にかかった事からとびひになり、
そこがアトピーの始まりになったそうです。
小さい頃はアトピーが酷くていじめられたりしたそうですが、
お母様の一言で気持ちの切り替えが出来たとか。
「あたしは何でこんな(アトピー)やねん」といったとき、
「それ(アトピー)はあんたの個性や」と。
ちょっと考えてしまいます。
suもどうしてアトピーなんだろうって考えるのかな、って。
私も関根さんのお母様のようにどーんと構えて、
アトピーと付きあっていけるのかな、って。
この日戴いた資料の中に渡辺先生が作った
「お母さんギュッしてあげて」という冊子がありました。
先生のお話の中にもあったのですが、内容は
お母さんの不安がこどもに伝染する
「掻いちゃダメ!」はダメ・・・など
先生はこどもに掻くのを止めさせるのはムリだと。
痒いなら掻いてもいい。皮膚が傷付かないようにすればいい。
これはびっくりでした。
掻かなければ治る、という気持ちがあるので
どうしても言ってしまう「掻いちゃダメ!」
こどもも痒くてツライ
そんな時はギュッと抱きしめてあげると、こどもも気持ちが落ち着く
きっとそうすることでお母さんも気持ちが落ち着くのかも知れません
先生が開発した内外薬品のダイアフラジン
会場の外に展示してありました。
石鹸、軟膏、保護保湿クリーム、スキンケアシート
気になったのはスキンケアシート
ウェットシート状の汗拭きシートなので、
汗で痒くなったときにイイかな
こちらの石鹸
早速使ってみたのですがよかった!
泡立てネットを使うともこもことしっかりした泡ができ、
よく泡立つし泡切れもいいし。
しばらくお世話になりそうです。
「アトピーは痒みとの戦い」
suも良く掻いてます。
関根さんも痒くなった時には違う事をして痒みを紛わすのだそう。
そうやってうまく付き合っていくのが大事なんでしょうね。
私も掻くことに神経質にならずにsuと一緒に、
アトピーと付き合っていかなければいけないと感じました
いろいろ本などで読むよりじかに話が聴けるのは、
そうないので今回参加出来て本当によかったです。
渡辺先生、関根さん、あんふぁん編集部さん
ありがとうございました
suからrinにうつり、私もインフルではなかったけど発熱しました
かわるがわるだったので、今日からやっといつも通りです
1月28日にモニターをしている「園児とママの情報誌あんふぁん」で
「あきらめない!アトピーとどう向き合うか」
主催:内外薬品株式会社 後援:毎日新聞社
というシンポジウムに参加させていただきました。
下の娘、SUはアトピーがあって
ここ1年半ほど、定期的に皮膚科に通っています。
良くなったり悪くなったり、
夏にはとびひや水いぼと他の疾患もあって
「いつになったら良くなるんだろう」という
暗いトンネルから抜けられない感覚でいました。
そんな中でのこのシンポジウムの参加は
少し気持ちを軽くしてくれたような気がします。
講演には高松市民病院小児科診療部長の渡辺俊之先生、
アナウンサーの関根友実さん。
こちらの写真は講演終了後の写真です。
まず高松先生の講演では先生の治療法などのお話がありました。
先生の場合は基本的にはステロイド剤や免疫抑制剤を使わない方針だそうです。
ただ単に脱ステロイドというわけではなく、
必要に応じて使いながら最終的に使わなくてもいい状態にするということ。
先生が開発したダイアフラジンA軟膏も治療に使っているそうです。
http://www.naigai-ph.co.jp/special/diafrajin/
治療の基本は発症と悪化因子の検索と対策・スキンケア・薬物療法
悪化因子になる汗や乾燥、ストレスなどは取り除く。
スキンケアは皮膚の清潔・保護保湿・掻かない工夫が大事。
薬物(ステロイド剤、免疫抑制剤など)は状態に応じて適切に使う
最終ゴールは「スキンケアにより薬物療法を必要としない状態を維持すること」
これがなかなかうまくいかないんですよね
時々辛くなってくるときがある。
でも一番ツライのはsuなんですよね
反省
関根さんのお話のテーマは
「私のアトピー歴~生きるということは諦めないということ」
小さい頃に麻疹にかかった事からとびひになり、
そこがアトピーの始まりになったそうです。
小さい頃はアトピーが酷くていじめられたりしたそうですが、
お母様の一言で気持ちの切り替えが出来たとか。
「あたしは何でこんな(アトピー)やねん」といったとき、
「それ(アトピー)はあんたの個性や」と。
ちょっと考えてしまいます。
suもどうしてアトピーなんだろうって考えるのかな、って。
私も関根さんのお母様のようにどーんと構えて、
アトピーと付きあっていけるのかな、って。
この日戴いた資料の中に渡辺先生が作った
「お母さんギュッしてあげて」という冊子がありました。
先生のお話の中にもあったのですが、内容は
お母さんの不安がこどもに伝染する
「掻いちゃダメ!」はダメ・・・など
先生はこどもに掻くのを止めさせるのはムリだと。
痒いなら掻いてもいい。皮膚が傷付かないようにすればいい。
これはびっくりでした。
掻かなければ治る、という気持ちがあるので
どうしても言ってしまう「掻いちゃダメ!」
こどもも痒くてツライ
そんな時はギュッと抱きしめてあげると、こどもも気持ちが落ち着く
きっとそうすることでお母さんも気持ちが落ち着くのかも知れません
先生が開発した内外薬品のダイアフラジン
会場の外に展示してありました。
石鹸、軟膏、保護保湿クリーム、スキンケアシート
気になったのはスキンケアシート
ウェットシート状の汗拭きシートなので、
汗で痒くなったときにイイかな
こちらの石鹸
早速使ってみたのですがよかった!
泡立てネットを使うともこもことしっかりした泡ができ、
よく泡立つし泡切れもいいし。
しばらくお世話になりそうです。
「アトピーは痒みとの戦い」
suも良く掻いてます。
関根さんも痒くなった時には違う事をして痒みを紛わすのだそう。
そうやってうまく付き合っていくのが大事なんでしょうね。
私も掻くことに神経質にならずにsuと一緒に、
アトピーと付き合っていかなければいけないと感じました
いろいろ本などで読むよりじかに話が聴けるのは、
そうないので今回参加出来て本当によかったです。
渡辺先生、関根さん、あんふぁん編集部さん
ありがとうございました
タグ作り [ハンドメイド]
6月4日にrinの運動会が無事終わりました
去年、おととしは天気がよくなかったので初の快晴
rin、顔が日焼けして真っ赤でした
振替休日を利用してディズニーランドにと思ってたのですが、
日曜日に閉園まで遊んだ方がいいかもということで運動会翌日にGO
閉園の10時までたっぷり遊んできました
この週末はダンナも仕事だったりしたので家事のついでにタグ作り
アイロン掛けするものと一緒にタグテープにスタンプしてアイロンで定着させて
こちらは東京アンティークのスタンプとタグテープ
手持ちのスタンプでもやってみました
こうやって作ってみると本格的っぽい
早くこれを使ってポーチを作りたいな
バネポとおそろいシュシュ [ハンドメイド]
このところ雨が続いたのでおうちにこもってます
ミシンの時間も多いです
この週末に作ったもの
バネポって難しいかも
前に子供用を作ったときはラクショーとか思ったけど
上のギャザーの具合とか、全体のバランスとか
いろいろ試して自分の好みを作らねば
シュシュのほうはわりとよく作るのですが
こちらもギャザー具合とか付けてみた時の感じとか
布によって違ってくるので毎回悩みます
それもハンドメイドの楽しさですかね
ラミネートでランドセルカバー [ハンドメイド]
早いものでsuも年長さん、来年は1年生です
我が家ではrinの時にオーダーでランドセルを注文
なので、suもそのつもりでした
そして早くもカタログが届き、suは大喜び
これと、これと、と組み合わせていき、決定
見本にあるのと同じになりました
rinと同じ半かぶせのタイプです
こちらはrinのランドセル、色はローズピンク
ランドセルを買ったときについていたカバーは可愛くなかったので
ラミネート生地で作ってみました
rinの好きなイチゴ柄です
背負ってみるとこんな感じ
suが背負ってます。意外と大丈夫そう
こんなに大きなランドセル背負って、って思ってたけど
二人目のせいかそんなに心配はなく・・・
適当なのか、どーんと構えてるのか(笑)
余った生地でポーチを作りました
これはsuのリクエスト。鏡とかリップを入れるんだって
rinのまねして、おませさんです
久しぶりです [日記]
かなりサボってしまいました
ちょうど具合が悪く子供たちをおばあちゃんの家に預け
一人家で寝ていた時のあの東日本大震災
近くでは工場火災や石油コンビナート火災がおき、その近くのダンナの会社は?
当然携帯も通じず、具合の悪さもあってかなり不安でした
テレビで見る光景も信じられないものだったし
仙台にいる友達と連絡が取れたのは3日後
幸い実家のほうに避難できたそうでホッとしました
ダンナの会社は今とても忙しいです
東北の被災した同業種の会社の仕事もやっているから
助け合いってことですね
計画停電とか節電とか募金とか小さいことだけど
子供たちと一緒にしています
1日も早い復興を願って
バレンタインのチョコ作り [料理]
久しぶりのブログです
この2週間ほどは私の母方の祖母がなくなったり、rinが溶連菌感染症になったり、もちろん仕事や子供たちの習い事の送り迎えなど、忙しい日々でした。
ミシンがけもなかなか
簡単な目隠しカーテンは作れたので、後日upします
去年も簡単なものを作ったのですが、今年はちょっと頑張って作ってみようかと
スッキリ!のはるみキッチンでやってたブラウニー
作ってる途中の画像はないんですが・・・
小さいカップに入れて焼きました
そして焼き上がり
初めてなのでこれでいいのかビミョーですが
そして子供たちのはこちら
溶かしたチョコを型に入れ、デコペンで絵を描きました
これは誰に・・・と決めて描いたりしてました
そしてラッピング
喜んでもらえるといいな~
去年は子供と一緒に作ったのをダンナにあげたんですが、
それをブログにupしたら「奥さんからは?」と突っ込まれたそう
なので今年は子供とは別に作ったの
反応はどうでしょう楽しみです
フープカバー [ハンドメイド]
年が明けて少しですが、ハンドメイドの時間が増えてきました
去年お仕事を始めたときは、時間のやりくりが旨くできませんでした
でもその生活にもやっと慣れてきて、ミシンに向う時間が増えてきたんです
グータラ主婦卒業にはまだまだかな・・・
作ったもの、rinのフープのカバーです
去年2年生になって始めた新体操
3月には発表会もあるのです
rinのクラスはフープを使うので、しばらくフープを持って通います
そのまま持つと結構いろんなとこにぶつけるんですよね
なのでカバーを・・・でもちょっと失敗
カバーの幅が狭くてカバーが外れやすいかも
もうちょっとゴムをきつめにすれば大丈夫かな
キルティングで作ったので、ゴム通し結構大変です
新体操グッズはボールバッグも作りました
でもこのくらいかな、ロープやこん棒はバッグに入っちゃうし
今のバッグが使いずらくなったら、大きめのリュックに挑戦する予定
次に作りたいものリスト
オーブンカバー、ポーチ類、ミニカーテン
宣言したので頑張りますっ
オーブンレンジが・・・ [おうちのこと]
壊れました
朝、ご飯のおかずを温めようとしたら「ブーーン」とすごい音が
12年も使ってたのでそろそろ買い替え時かと思ってたんですけど
こんなに急に使えなくなるとは
ソッコー調べてヤマダ電機へGO
せっかくだしスチームオーブンにしちゃおうかな
ヘルシオもよかったけど、パナソニックのビストロにしました
じゃ~~~~ん
今までのよりかなり大きいです
オーブンレンジってトーストにかなり時間が掛かるのが難点
でも今までのもそうだったし、トースター別に買うのもなぁ、置き場所に困るし
なんとかなるでしょ
それにしても機能がすごい
なんせ12年前のものですから、回る電子レンジだったんで
温めもスチームだし、ヘルシーコースや両面グリル
使いこなせるか心配ですが、時短や手抜きには活躍しそう
お料理も頑張ります~
初ブログ&DSiLLケース [ハンドメイド]
あけましておめでとうございます
去年は結局ブログ更新が出来ずに終わってしまいました
今年は頑張ります
もう去年のことですが、サンタさんからのプレゼントは・・・
suはプーさんのおもちゃ、rinはDSiLLです
DSiでいいじゃん!とか思ったのですが、本人はなぜかLLがいい!!と。
もともと持っていたDSLiteをsuに譲り、一人1台ずつになりました
suに譲ったLiteは一度落として修理に出してるので、ケースを作らねば
年末の大掃除もある中、頑張って作りましたよ
布はrinのリクエストで、イチゴ柄とドット柄
rinもやりたいと言うので、アップリケに挑戦させてみました
縫い目もかなりがたがたですが、縫いつけられたことに満足
確か私もこんな感じで始めたような気がします
今回初めてキルト芯を使って作りました
厚みがあって縫いにくかったけど、DS入れるから必要だし
ちょっとしわが寄ってしまったりしたけど、rinは喜んでくれたのでよかったです
LLは大きいペンも付いてるので、ペンがさせるところも作ったのがポイント
画像ではちょっと暗くなっちゃって見えずらいですね
角カンや移動カンも使ったので、いろいろ初めてのパーツを経験
今度何か作るときは上手に出来るように頑張ります
子供用ばねポーチと学校のお祭り [こども]
昨日はrinの学校のお祭りでした
お祭りと言っても参観&バザーって感じのもの
去年はPTAの役員をやってたので朝から忙しく写真撮ってました
今年はバザーのお手伝いのみだったので、rinの活動もゆっくり見れました
suもお姉ちゃんのクラスで製作中
rinのクラスは国語の教科書から、手作りおもちゃのお店を出していました
3グループが別のおもちゃを作ります
rinはくしゅっとボール牛乳パックを上から押すとボールが飛び出すおもちゃです
お友達にもお母さん達にも、丁寧に作り方を教えていました
suが作っているのはシュート棒
よく割り箸に長い紙が巻いてあって、前に振るとシュッと紙が飛び出すあれです
これを保護者が自由に参観し、終了後はバザー!
提供品や手作り品販売やゲームコーナーなど
そのため財布を持たせようとしたのですが、私物は落とされると困る
rinのだけじゃなくsuのも必要だし
と、いう訳で夜なべして作ったばねポーチ
suのは首から下げれるようにひも付きです
ばねポーチは作ったことなくて初めてでしたが、意外とスムーズに出来ました
内布つけちゃったし初めてにしては上出来
あたしっていつも自画自賛かも
私もゲームのお手伝いで忙しかったです
子供は子供で、お友達同士でいろいろ回るのが楽しいようで
rinもsuも一度も私のところには現れませんでした
台風接近で予定の時間より早く終わってしまいましたが
子供たちは楽しかったようです
来年はどんな発表・活動するのかな